大日本帝国海軍年表① 1853~1905
太陽暦採用以前の出来事については旧暦ではなくグレゴリオ暦を参照
1853
7/8 米海軍ペリー艦隊、浦賀沖に来訪
9/15 「大船建造禁令」解除
1854
6/5 国産初の洋式大型軍艦「鳳凰丸」竣工
1855
長崎海軍伝習所開設
1860
「咸臨丸」の米国派遣
1864
5/2 天狗党の乱(~1/14) 近代海軍として初の実戦投入
1866
7/18 第二次長州征討(~10/8)
1868
1/3 王政復古の大号令
1/28 阿波沖海戦
4/18 各藩所有の艦艇を用いた最初の観艦式
5/3 幕府から艦艇4隻を引き渡される
7/13 寺泊沖海戦
1869
海軍操練所設立
2/10 海陸軍事務課設立
3/15 米国装甲艦「ストーンウォール」を購入
5/6 宮古湾海戦
5/20 箱館湾海戦(~6/20)
6/11 海軍局が置かれる
8/15 兵部省の下に海軍掛が置かれる
1870
10/26 海軍の兵式をイギリス式とすることが決定される
1872
1873
11/20 維新後初の国産軍艦「清輝」起工
1874
2/1 佐賀の乱(~3/1)
5/6 台湾出兵(~12/3)
1875
9/20 江華島事件(~9/22)
1876
海軍兵学校開校
1877
2/15 西南戦争(~9/24)
1882
初の常設艦隊「中艦隊」設立
1884
12/15 横須賀鎮守府開庁
1885
清国、定遠級戦艦2隻を就役
1886
参謀本部海軍部が設置され、軍政と軍令が分離される
フランスから招聘された造船技師ベルタンが青年学派思想の採用を進言
8/13 長崎事件(~8/15)
1888
海軍大学校設立
1889
1893
軍令部設置
2/10 建艦詔勅
1894
6/2 日本政府、朝鮮への出兵を決定
7/19 常備艦隊・西海艦隊により連合艦隊編成
7/25 豊島沖海戦
9/17 黄海海戦
1895
1/20 威海衛の戦い(~2/12)清国北洋艦隊降伏
1896
六六艦隊計画開始(~1905)
1901
10/1 舞鶴鎮守府開庁、初代長官に東郷平八郎中将が任命される
1904
2/6 日本政府、ロシア政府に国交断絶を通知
2/9 仁川沖海戦
2/18 旅順港閉塞作戦(~5/2)
8/10 第二次黄海海戦
8/14 蔚山沖海戦
12/5 203高地陥落、8日までに旅順艦隊は無力化
1905